MUFG

MUSビジネスサービス



当社概要

CSRへの取り組み

ダイバーシティ推進

仕事と育児の両立支援

2022年に「子育てサポート企業」として、3回目のくるみん認定を取得しました。

女性活躍の推進

えるぼし認定企業のうち、一般事業主行動計画の目標達成や女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が特に優良である等の一定の要件を満たし、2024年に「プラチナえるぼし」認定を取得しました。

社会貢献活動

当社は、MUFGの一員として、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

1. 金融教育活動の継続(SDGs「4.質の高い教育をみんなに」)

2023年12月7日、筑波大学附属視覚特別支援学校で3回目の金融教育を行いました。
高校3年生に経済・株式・証券会社についての授業を2時間行い、資産運用のメリットやリスクについて学んでもらいました。
今回は、2024年1月から開始された「新NISA」の内容も盛り込みました。
生徒の皆さん、ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。

2. 木づかいプロジェクト 知育パズルの寄贈(SDGs「15.陸の豊かさも守ろう」)

当社では、2018年度から「木づかいプロジェクト」に参加しており、2023年度は10月16日に従業員134名が作成した「知育パズル」3セットを筑波大学附属大塚特別支援学校に寄贈しました。

■木づかいプロジェクトについて

MUFGでは、森林の循環サイクルを推進するNPO法人「森のライフスタイル研究所」へ寄付を実施し、本団体と共に今後も森の豊かな恵みを次の世代に残せるような取り組みを推進しています。本プロジェクトは、森林を育てる活動の一環として間伐材からなる小型の木製キューブを使った「知育パズル」の作成・寄贈を通じて、従業員が森林の現状を知るきっかけと、自然の恵みを次世代の育成に役立てる機会を作るものです。

3. 使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収運動への参加(SDGs「12.つくる責任 つかう責任」)

HOYA株式会社様が取り組んでいる使い捨てレンズの空ケースリサイクル運動「アイシティecoプロジェクト」に当社も参加しています。
コンタクトレンズ空ケースの回収に関しては、取組開始以降、当社役職員の熱心な協力により順調に回収を進めての寄贈となり、今現在も継続しています。

■アイシティecoプロジェクトについて

使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカー問わず全てポリプロピレンでできており、リサイクルに非常に適していますが、現状はほぼゴミとして処理されています。
本プロジェクトでは、HOYA株式会社様が使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収し、リサイクルメーカーで再資源化しています。
その対価を「財団法人 日本アイバンク協会」に寄付し、視力を再び取り戻したいと願う方々のために役立てています。

4. 防災備蓄食料品の寄贈(SDGs「2.飢餓をゼロに」)

2022年10月、当社で備蓄していた防災食料品(2023年2月〜6月に賞味期限を迎える食料品)3,344食分を認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンに寄贈しました。寄贈した食料品は、フードパントリー等で食品を必要とする方々へ配布していただきました。

5. 防犯ポップの寄贈(SDGs「11.住み続けられるまちづくりを」)

 

2022年2月、昨年に続き当社が立地する地域への貢献活動として、特殊詐欺への注意文言を記載した防犯ポップ(金融機関の受付や、高齢者世帯の固定電話の台上に設置)を作成するボランティア活動を実施しました。
当社の全役職員が参加し、1,100個を作成。近隣の警視庁大塚警察署に防犯頒布品として寄贈しました。
後日、大塚警察署より感謝状をいただきました。

6. MUFGが取り組むCSR活動への参加

MUFGでは金融本業および社会貢献の両面から、中長期的な視点で被災地の復興支援を行っています。
時間の経過とともに変化する被災地の支援ニーズに応えながら、被災された皆さまが一日でも早く穏やかな生活に戻れるよう、グループ各社一丸となり支援活動に取り組んでいます。


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