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MUSビジネスサービス



採用情報

社員インタビュー

プロフィール

國分 遼(2016年4月入社)
リスク管理部 課長代理

大学卒業後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券コールセンターの仕事を経て、2016年に新設されたMUSビジネスサービス属性登録部マイナンバー業務課へ契約社員として入社。
社員登用、課長代理昇格を経て、2021年7月にリスク管理部へ異動。
周りからの信頼も厚く、今後ますます活躍が期待される若手社員です。

(2022年3月時点)

インタビュー

当社のリスク管理、コンプライアンス、情報管理を支えるために

リスク管理部では、オペレーショナルリスク管理やコンプライアンス推進を行っています。このように言葉を並べるとすごく難しそうですし、私も異動が決まった時は、自分がどんな仕事をするのかイメージが湧かず、「なんで私が?」と思いました。

当社はお客さまの大切な個人情報をたくさん扱っています。だからこそ、日頃から社員全員が個人情報のみならず、様々な情報を適切に取り扱えるよう研修を行ったり、厳正な管理方法を定めたりしています。また、事務ミス防止のための研修も企画し、残念ながらミスが起きてしまった場合の対応も行っています。

前部署では個人情報(マイナンバー含む)を扱っていたため、『当社はお客さまの大切な個人情報を取り扱っている』と自分事として捉えることができるからこそ、形式的な研修ではなく、社員の皆さんに理解してもらえる効果的な研修ができるよう常に考え行動しています。

年次を問わず任せてくれる、だから成長できる

社員になって3年、現在の部署に異動して半年程度ですが、少人数の部署ということもあり、重要な仕事もどんどん任せてもらえています。もちろん先輩方がサポートに入ってくれているからこそ、安心して取り組めているのですが、とてもやりがいを感じています。

まだまだ覚えることが多い中で意識しているのは、どんなことも「正確」「丁寧」に、そしてカイゼン(改善)の視点を持って対応をすることです。
例えば、研修はもちろん大切ですが、社員の皆さんは常に忙しく業務を行っているため、どうしても研修への意識が薄くなってしまう場合があります。そんな時、「なぜ覚えてくれないのか」と考えるのではなく、「覚えてもらえるようにやり方をカイゼン(改善)してみよう」と考え、資料の作り方を工夫してみたり、説明会の際に使う言葉もそれぞれの業務に置き換える等分かりやすい言葉を使うように心がけています。

家庭と仕事の両立を支えてくれる会社

会社を選ぶ時に重視したのは、福利厚生と女性の活躍です。育児や介護の制度が充実していて、休暇も取得しやすい、女性が多数活躍している職場だと聞いて、キャリアアップをはかりながらワークライフバランスが実現できる会社だと思い入社を決めました。

実際に育児休業取得後に復職して仕事を継続している人がほとんどですし、介護休業や介護休暇を取得している人も多くいます。休暇の取得に理解のある職場なので、非常に働きやすいと感じています。
また、当社は女性の多い職場ということもありますが、女性の管理職がたくさんいます。

女性の活躍を推進しているのではなく、女性が活躍するのが当たり前の会社なので、とても励みになります。

一緒に頑張りたいと思える人になりたい

「困った時にはあの人に聞けば大丈夫」と思ってもらえるくらい、まずは現在の業務を極めたいと思います。同時に、特定の業務にこだわることなく、どんなことでも自分の知識になると考え、様々な業務に携わってみたいと思っています。
また、自分のことだけではなく、周りの悩みや課題に寄り添って、一緒に改善策を考え、ともに頑張りたいと思えるような環境を作れる存在になっていきたいです。

オフタイム

果実酒作りにはまっていて、今までで一番美味しかったのは『洋梨のブランデー漬け』。炭酸などで割って飲むのも美味しいですが、やっぱりロックが一番です♪あとは、ガチャガチャ収集。好きな種類のガチャガチャを集めて玄関に飾って楽しんでいます。

プロフィール

鈴木 雄太(2014年11月入社)
帳票管理部 課長代理

大学卒業後、新卒で信用金庫に入庫し、融資事務や法人営業を担当。
2014年に当社に中途入社。企画総務部で経理、決算業務等を担当し、課長代理へ昇格。2019年に帳票管理部へ異動し、2020年には1ヶ月の育児休業を取得。
仕事にも子育てにも全力で取り組む、当社を支える中堅社員です。

(2022年3月時点)

インタビュー

証券ビジネスへの信頼を支えるバックオフィス業務

当社は証券関連のバックオフィス業務におけるエキスパートとして、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のビジネスをサポートしています。

その中で、私は帳票管理部という主にお客さまのお取引に関する書類を取り扱う業務を担当しています。

帳票管理部に異動して最初に担当したのは、お客さまのご資産に関する残高証明書や時価証明書等の各種証明書発行に関する業務です。
証明書と一言で言っても、実はその種類は多岐に渡り、手作業で作成しなくてはいけないものが多数あります。

私は、主に担当者が作成した証明書を照合、検印する役割を担っていたので、お客さまの大切なご資産に関する証明書に間違いがあってはいけないと、一字一句間違いのないよう「正確・丁寧」に作業を行うことを心がけていました。
今は、違う業務でチームリーダーを任されていますが、「正確・丁寧」を常に意識しながら、業務に取り組んでいます。

ワークライフバランスがしっかり取れる会社

2020年に長男が誕生した際、育児休業を1ヶ月取得しました。育児休業の期間については、妻と話し合って決めましたが、当社は小さい子供がいる男性社員が少なく、育児休業取得の前例もあまりなかったので、どれくらいの期間取得すれば良いか悩みました。
ただ、出産後に引っ越しを控えていたので、育児+引っ越し後の生活を整えるという意味で1ヶ月と決めました。正直、休業に入る前は不安もありましたが、「仕事のことは気にせず育児に専念しておいで」と周りの皆さんに言っていただけたことで安心して休業に入ることができました。

休業して良かったことは、夜泣きのひどかった時期だったので、妻に任せっきりにすることなく交代で対応できたことです。あとはお風呂のいれ方も覚えましたし、仕事をしていたら作れなかった息子との時間がたくさん作れました。

職場復帰後も、皆さんにあたたかく迎えてもらえたのでスムーズに仕事に戻ることができましたし、今も子供の予防接種等で休暇を取らせてもらったりと、育児に理解のある職場で助かっています。

積極的な挑戦が自分を成長させてくれる

帳票管理部は4つの課で構成されていますが、それぞれの繁忙期が異なるので、忙しい課がある時は課の垣根を超えて業務の支援を行っています。その支援のおかげで新しい業務を経験することができ、自分自身の業務の幅が広がり、違う業務を知ることで柔軟性も生まれるので、とても貴重な機会をいただけていると思っています。ある意味、新しい業務に関わるのは「挑戦」ですが、その積極的な挑戦が自分を「成長」させてくれていると実感しています。

変化を楽しみながら成長を

入社から約4年半は企画総務部で主に経理、決算業務を担当してきました。経理、決算業務は未経験でしたので、もちろん苦労することもありましたが、それ以上に学ぶことがたくさんあり充実していました。

2019年に帳票管理部へ異動してからは、全く異なる業務で最初は戸惑いもありましたが、正確、丁寧に業務を行うことはどの部署でも共通していますし、経理、決算業務で数字をたくさん扱っていたので、その点は現在の業務にいかせていると思います。もともと入社当時は経理や法務の仕事をしてみたいと思っていましたが、当社が担っている証券関連のバックオフィス業務というものがどういうものなのか、実際に経験することで自分自身の幅が広がりました。

これからも特定の業務に固執することなく、いろいろな業務に携わり、変化を恐れずに楽しみながら自分も成長していきたいと思っています。

オフタイム

子供と一緒に電車を見るのが休日のお約束。自宅付近の線路沿いまで連れて行き、1時間くらいず〜っと見ています。止まっている電車より動いている電車が好きみたいで、ぐずった時は電車の動画を見せると機嫌が良くなります。
子供の日々の成長が一番の関心事ですね。

プロフィール

愛澤 早苗(2011年4月入社)
相続事務センター 主任

2011年に契約社員として入社後、二度の育児休業を取得。
相続業務一筋で2021年に社員登用。

育児と仕事で多忙な日々を送りながらも、上手にバランスを保ち、持ち前の元気と明るさで楽しみながら仕事もこなす頼れる社員です。

(2022年3月時点)

インタビュー

顔は見えなくても、書類のその先にいるお客さまを意識しながら

私は現在、被相続人の財産を相続人へ移管するために必要な手続き書類を受発送するチームに所属しています。
1日平均150件、連休明けなどは250件を超える書類を受け入れ、全部で10名程のメンバーでその処理にあたっていますが、ミスなく、遅滞なく、お客さまのお手続きを進められるよう取り組んでいます。

相続業務は、毎年夏前頃に業務量が増える傾向にあります。これは、年に1回約款等がお客さま宛に送付され、お亡くなりになった方の書類をご覧になったご家族の方が、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に相続手続きを申し込まれるためです。業務を進めるうえで、こうした業務予測とそれに応じた体制の整備を、メンバー一同常に心がけています。

MUSビジネスサービスの相続事務センターでは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の相続手続きを一貫して受託していますので、お客さまとも直接お電話してお手続きを進めていきます。そのため、自チーム以外の仕事も含めた業務全体を把握しておかなければ、お客さまにも、証券のご担当者にも良いサービスをご提供できないため、もっと勉強が必要です。

私の担当業務では、直接お客さまとお会いしたりお話したりする機会はありませんが、お手紙や書類のその先にいらっしゃるお客さまを意識して日々業務を行っています。

家庭と仕事の両立を支えてくれる会社

女性が多い職場ということもあってか、会社全体として育児等に理解を得られている、と感じています。

小学校1年生まで最大2時間の時短勤務が可能ですし、年次有給休暇の他、看護休暇や小学校入学支援休暇の取得もできます。
小学校入学支援休暇は、子供が小学校に入学した際に5日間の休暇が取得できるのですが、非常に助かりました。というのも、入学までに必要な手提げ袋や筆記用具は事前に名前付けなどの準備ができますが、教科書や算数セット等は入学式の後に配付されるので、入学式から5日間休暇を取得できたことで小学1年生の壁をひとつ乗り越えることができました。

当社は休暇も含め、福利厚生面が手厚いので、子育て中でも家庭との両立がしやすく、時短勤務中でも社員になることができ、やりがいを感じています。

一日の流れ
7:50
長男見送り
8:00
保育園に次男を預けるため出発
9:40
業務開始(前1時間時短)
メールチェック、連絡事項確認
至急で返却する書類等のチェック
12:00
お昼休憩(1時間)
受入書類の処理、発送書類の処理等
16:10
退社(後1時間時短)
18:00
保育園と学童に迎えに行き帰宅
長男の翌日の準備、宿題
お風呂、夕食、家族で団らん
22:30
子供たち就寝
※元気いっぱいでなかなか寝てくれません
23:00
〜24:00
就寝
子育てを楽しみながら仕事の充実を

私は動きのある仕事が好きなので、迅速さと臨機応変な対応が求められる今の業務が大好きです。今は子供が小さいのでどうしても家庭の方に比重がいきますが、もう少し大きくなって手が離れたら、もっと仕事にも力を入れて、知識を身に着けていきたいと思います。

オフタイム

子供のモニターモデルの応募をしていて、写真・動画撮影スタジオのパンフレットに載せてもらいました。家族でのファミリーモデルも体験し、マンションの紹介ページに載っています。懸賞にもはまっていて、何が当たるか楽しみにしています。

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